治療のカギは食事にあり!! 食事療法が効く理由 食事療法の基本 合併症って?

2004 Summer
テーマ
野菜たっぷり献立で
糖尿病予防!
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糖尿病メニューとレシピ
2004年夏
(PDF:1.99MB)

A4横・中折(単位配分表は除く)


下記の単位配分は一例です。単位配分は独断せず、必ず主治医に決めてもらうことが原則です!
なお、この献立は第6版糖尿病食事療法のための食品交換表を使用しています。
1600kcal 20単位の例
11
0.5
4
1.5
1
1(300g)
0.3
単位配分表の詳細はこちら→

総エネルギー:1548kcal たんぱく質:62.7g 脂質:36.2g 糖質:258.5g

・雑穀入りごはん
・いろいろ納豆
・まいたけとわかめのポン酢かけ
・みそ汁


・野菜みそのせうどん
・ひじきの白あえ
・なすの塩もみ


・雑穀入りごはん
・豆腐入り和風ハンバーグ
(付け合せ/粉ふきいも・レモンくし切り)
・焼きトマトと焼きアスパラガスの和え物
・コンソメスープ
・ヨーグルトのブルーベリーソースがけ



★いろいろ納豆
材料  納豆 30g
おくら 10g(塩茹でして薄切りに)
切り昆布 10g(水で戻して)
長ネギ 3g
単位配分表→
<作り方>
1. 材料を皿に盛り付け、お好みでしょうゆをかける。
まさに健康食品の納豆。毎日食べたいものです。ちなみに茨城は、納豆消費量全国1位だそうです。
 



★まいたけとわかめのポン酢かけ
材料  まいたけ 10g
 (手で食べやすい大きさにし、
  湯通ししておく)
生わかめ 20g
大根 10g(おろす)
ポン酢(市販品)5g(小さじ1)
単位配分表→
<作り方>
1. 大根おろしは適度に汁を切る。材料とポン酢で和え、器に盛る。
超低エネルギーな一品料理です。
 



★野菜みそのせうどん
材料  ごぼう 10センチ程度
しいたけ 3〜4枚
たまねぎ 1/2個
さやいんげん 5本
ピーマン 2個
にんじん 1/3本
しょうが 大さじ1
サラダ油 大さじ2

あわせ調味料
 日本酒 大さじ3
 味噌 大さじ2
 オイスターソース 大さじ1
 しょうゆ 小さじ1

うどん(乾麺) 80g

※野菜みそは作りやすい分量で調理

単位配分表→
<作り方>
1. 野菜類はすべてみじん切りにする。
2. フライパンにサラダ油を引き、しょうがを炒め香りたたせる。
3. 香りたったらごぼうを炒め、残りの野菜類も炒める。
4. 全体に火が通ったら、合わせ調味料を加える。
5. そこに湯1/2カップを加え、10分程度煮詰める。
6. 湯を沸かし、うどんをゆでる。
7. 釜揚げうどんに野菜みそをのせて、また冷やしうどんに野菜みそをのせても良い。お好みで。
お肉を入れなくても、コクのあるおいしいみそが出来上がりました。お好みのどんな野菜でも作ることができます。サニーレタスに巻いても、またアツアツのごはんでいただいてもおいしいですよ。
 



★ひじきの白和え
材料  生ひじき 40g
木綿豆腐 100g(1/4丁)
しょうゆ 6g(小さじ1)
ごま油 2g(小さじ1/2)
単位配分表→
<作り方>
1. 生ひじきはよく洗い、豆腐は水切りをしておく。
2. 水切りした豆腐は手でちぎる。ひじきと合わせごま油をたらし、しょうゆで味をつける。
 



★なすの塩もみ
材料  なす 40g(薄く半月切り)
きゅうり 10g(薄切り)
みょうが 3g
塩 1g
単位配分表→
<作り方>
1. ボウルに材料を合わせ、しばらく冷蔵庫へ保存する。
2. 水気を切り、器に盛る
みょうがの風味が清々しい一品です。こちらも超低エネルギーなので、薄味にしてたっぷり食べたいですね。
 



★豆腐入り和風ハンバーグ
材料  鶏ひき肉 40g
木綿豆腐 60g(よく水きりをする)
万能ネギ 1本(小口切り)
青じそ 1枚(みじん切り)
しょうゆ 小さじ1
日本酒 小さじ1
しょうが汁 小さじ1/2
片栗粉 小さじ1/2
塩 ひとつまみ
こしょう 少々
サラダ油 8g(小さじ2 )
付け合せ  粉ふき芋
 レモンくし切り
単位配分表→
<作り方>
1. 鶏肉、豆腐、青じそ、ネギ、片栗粉、日本酒、しょうゆ、しょうが汁はボウルに入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。塩こしょうで味をつける。
2. 成形し、熱したフライパンにサラダ油をひき、焼き色がつくまで焼く。
3. 付け合わせ一緒に皿に盛る。
軽い食感であっさり味のハンバーグです。青じそでおいしさアップ!
 



★焼きトマトと焼きアスパラガスのサラダ
材料  トマト 50g(小2個)
アスパラガス 15g(1本)
 (下の方の硬い皮を剥いておく)
白ワイン 大さじ2
ノンオイルドレッシング 大さじ1
  (フレンチタイプがお勧め)
単位配分表→
<作り方>
1. フライパンにトマトとアスパラガスを入れ、白ワインを振って蒸し焼きにする。火加減は中火で。
2.

やや焦げ目がつき、水分が出てきたら火を止めトマトは4つ切りに、アスパラガスは斜めに切る。

3. 器に盛り、ドレッシングをかけていただく。
生のままより、香ばしい風味でおいしくいただけます。焼きナスやかぼちゃ、きのこ類などで代用もできますね。
 



★コンソメスープ
材料  ミックスベジタブル 20g
鶏卵 20g
コンソメの素 小さじ1/3
水 150ml
粗挽きこしょう 少々
単位配分表→
<作り方>
1. ミックスベジタブル(冷凍)は、湯通ししてもどしておく。
2. 水を火にかけ、コンソメスープの素、ミックスベジタブルを入れ、沸騰してきたら溶きほぐした卵を流し入れる。
3. 最後に粗挽きこしょうをかけてできあがり。
流し入れた卵はあまりかき混ぜないほうがきれいにふんわり仕上がります。
 


トピックス 〜穀類〜
今回の主食は、白米の他に「きび」「ひえ」「あわ」「押し麦」「はと麦」が混ぜ合わさった雑穀を一緒に炊き込みました。プチプチした食感で満足感があります。ミネラルや食物繊維も豊富です。飽食の時代で健康志向のためか、少しずつ見直されているようですね。店頭にも発芽玄米や様々にミックスされた雑穀が置いてありました。玄米はどうも食べにくい方には、発芽玄米がおすすめです。

【 穀類の特徴 】  ●水分量が少なく、輸送や貯蔵に優れてること
 ●栽培するときに適応性が強く、面積当たりの生産量が多い
 ●味が淡白なので、常食に適している
 ●人類が生存していく上で最も大事な役割を持っている

世界の3大作物  小麦・稲・トウモロコシ
 次いで、大麦・燕麦(エンバク)・ライ麦・モロコシの順で生産量が多いです。
日本では、  米、小麦、大麦を主穀
 トウモロコシ、ソバ、ライ麦、オート麦、きび、あわ、ひえ、こうりゃんを雑穀として扱うそうです。
 昔は、五穀と称して、米・麦・あわ・ひえ・豆が重要な食料として扱われました。
 現在は再びその栄養価が見直され、店頭でも様々な種類の穀類を見かけるようになりました。

また、穀類は重要なエネルギー源となります。
穀類が手に入らなくなったらどうでしょう?命にもかかわる大変な事態になりますね。毎日感謝して口にしたいと、改めて思いました。近年、お米の消費も減っています。パンや麺類も良いのですが、日本人ならまずごはんを食べたいですね!

 

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