カモミール chamomile
分類:キク科
和名:カミツレ
種類:一年草(ジャーマンカモミール)
多年草(ローマンカモミール)
原産地:ヨーロッパ、西アジア、地中海沿岸
特徴:カモミールの花は、中心部が黄色くなって盛り上がり、そのまわりに白い花びらが付きその花をハーブとして利用する。
ジャーマン種…鎮静作用や消化促進作用(ハーブティなど)
ローマン種…肉体疲労や肌荒れなどに効果あり(入浴剤、染色など)
薬効は高くカモミールの近くに植えた植物は病気にかからないと言われている。アブラムシを寄せ付ける性質を持っているので野菜などを育てている近くに植えると他の作物にアブラムシが付きにくくなるので、農薬の量を減らすことができる。 |