高脂血症とは?  食事のポイント

2006 Spring
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高脂血症メニューとレシピ
2006年春(PDF版:3.07MB)

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エネルギー:1478kcal タンパク質:67.9g 脂質:43.1 g コレステロール:247mg

・ごはん
・みそ汁(竹の子とわかめ)
・鶏肉の梅みそ和え
・しのだ巻き

・新たまねぎのグラタンスープ風
・ピクルス
・サラダ
・苺の飲むヨーグルト


・ごはん
・鰆の香味焼き
・じゃが芋とキャベツの炒り煮
・お吸い物(せりと豆腐)
・お浸し(菜の花)

エネルギー:443kcal
タンパク質:20.8g
脂質:1.28 g
コレステロール:33mg
エネルギー:515kcal
タンパク質:22.0g
脂質:17.7gg
コレステロール:97mg
エネルギー:520kcal
タンパク質:25.5g
脂質:12.6g
コレステロール:117mg
*ポイント*
しのだ巻きでは、油揚げで野菜とひじきを巻きました。彩り鮮やかで鉄分が補給できる一品です。
*ポイント*
スープグラタン風のたまねぎはアメ色になるまで炒めます。今回は油と調理時間の短縮の為に電子レンジを使いました。
*ポイント*
春が旬の鰆(さわら)を今回は「生姜・にんにく・ねぎ・唐辛子」で味付けをして焼きました。



★鶏肉の梅みそ焼き
材料 梅干 1個分
味噌 3g
みりん 6g
キャベツ 70g
鶏ムネ肉 40g
<作り方>
1.

鶏肉はスジを取り除き、茹でる。

2. 茹であがったら火をとめ、15分くらいそのまま鍋に入れておく。
3. 梅肉・味噌・みりんを混ぜ合わせる。
4. 2.を好みの大きさに裂き3.と和える。
5. 皿に茹でたキャベツを敷き4.を盛る。
 



★しのだ巻き
材料 油揚げ 20g
人参 10g
いんげん 10g
ひじき 15g
だし汁 50cc
しょう油 6g
みりん 6g
かんぴょう 適量
酒 10g
<作り方>
1. かんぴょうを熱湯でサッと茹でる。
2. ひじき・いんげん・人参(細切り)を下茹でする。
3. 油揚げは熱湯で油ぬきをする。
4. 3.を開き2.を詰めて巻く。(爪楊枝を使いしっかり巻く)
5. 4.1.を巻きしばり、食べやすい大きさに切る。
6. 鍋に、だし汁・しょう油・みりん・酒を入れ火にかける。
7. 6.5.を入れ煮る。
 



★新玉ねぎのグラタンスープ風
材料

コンソメ 1/2個
玉ねぎ 100g
フランスパン 60g
チーズ 8g
サラダ油 3g
マーガリン 5g
ゆで卵 25g
パセリ 適量

<作り方>
1. 玉ねぎを薄くスライスして電子レンジで加熱する。
2. 鍋に油とマーガリン、1.を入れて炒める。
3. 別の鍋に水とローリエ・コンソメを入れブイヨンを作る。
4. 3.2.を入れて10分くらい煮る。
5. 耐熱皿に4.を入れる。
6. さらにトーストしたフランスパン・茹で卵・チーズ・パセリを盛りオーブンで焼く。
 



★ピクルス
材料

人参 20g
きゅうり 20g
セロリ 20g
しめじ 5g
オリーブ油 3g
ローリエ 1枚
塩 2g
レモン汁 5g

<作り方>
1.

人参・きゅうり・セロリをそれぞれ同じ大きさに切る。

2. しめじは石づきを落としほぐす。
3. 鍋にレモン汁・ローリエ・塩・水を入れて一煮立ちさせる。
4. 3.1.2.を加え、火をとめる。
5. 冷ます。
 



★サラダ
材料

トマト 30g
アスパラガス 20g
カリフラワー 20g
ノンオイルドレシッング 15g

<作り方>
1.

カリフラワー・アスパラを熱湯でゆでる。

2. トマトは種をとって、みじん切りにする。
3. 2.とノンオイルドレッシングを混ぜる。
4. 1.3.をかける。
 



★苺の飲むヨーグルト
材料 ヨーグルト(無糖) 50g
牛乳(低脂肪) 80g
いちご 50g
砂糖 4g
<作り方>
1.

苺はヘタをとり薄切りにして、砂糖をかけて電子レンジで加熱する。

2. 牛乳とヨーグルト、1.を混ぜ合わせる。
 



★鰆の香味焼き
材料

鰆 60g
にんにく 5g
生姜 5g
長ねぎ 10g
鷹の爪 適量
みりん 5g
しょう油 12g

<作り方>
1. にんにく・生姜・ねぎをそれぞれみじん切りにする。
2. 鷹の爪は種を取り除き、輪切りにする。
3. 1.2.を混ぜ合わせてしょう油・みりんを加える。
4. 鰆に3.をかけて両面をこんがり焼く。

*付け合せ*
1. しめじは石づきを切りおとす。
2. 水菜と1.を茹でて和える。
3. レモン汁としょう油をかける。
4. レモンの皮を飾る。
 



★じゃが芋とキャベツの炒り煮
材料

じゃがいも 80g
キャベツ 70g
玉ねぎ 30g
豚バラ肉 15g
しょう油 8g
みりん 8g
サラダ油 3g

<作り方>
1. じゃがいもは皮をむき食べやすい大きさに切る。
2. 玉ねぎはくし形に切り、キャベツはザク切りにする。
3. 1.を鍋で軽く炒める。
4. さらに2.と肉を加える。
5. だし汁・しょう油・みりんで調味する。
6. じゃがいもが軟らかくなるまで煮る。
 



★お吸い物(せりと豆腐)
材料

出し汁 150g
せり 30g
豆腐 30g
しょう油 少々
塩 1g

<作り方>
1. 出し汁を鍋にいれ火にかける。
2. 豆腐を入れる。
3. 塩・しょう油を加える。
4. 食する直前に食べやすい大きさに切ったセリを加える。
 



★お浸し(菜の花)
材料

菜の花 40g

<作り方>
1. 菜の花は茎の方からゆで、水にとって冷まし水けをよく切り、食べやすい大きさに切り、盛る。
 


栄養バランスグラフ



エネルギー
(kcal)
炭水化物
(g)
たんぱく質
(g)
脂質
(g)
カルシウム
(mg)

(mg)
ビタミンA
(μg)
ビタミンB1
(mg)
ビタミンB2
(mg)
ビタミンC
(mg)
今回の栄養量 1478
206.1 67.9 43.1 715 11 985 0.85 1.26 247
1日に摂りたい
目標栄養量
1600 240 60 44 600 12 540 0.8 1 100
充足率(%) 92
86 113 98 119 92 182 106 126 247

 

トピックス 〜砂糖 サトウキビやてんさいから作られる甘味料〜
今回はお料理には欠かすことの出来ない「砂糖」についてご紹介します。

(歴史)
奈良時代に中国より伝えられました。初めは、甘味料としてではなく薬として使われていたそうです。

(種類)
上白糖・・・しっとりとした感触。家庭で一般的に使われている種類。
グラニュー糖・・・結晶が上白糖よりもやや大きく、サラサラとした触感。お菓子をつくる時に良く使われる。
粉砂糖・・・グラニュー糖や白双糖などを細かくすりつぶしたものでパフパフした触感。粉砂糖には固まり防止の為に、コンスターチが加えられている。お菓子の飾りとして使われることが多い。
氷砂糖・・・結晶が大きく氷のような形。コチコチと硬い触感。果実酒を作るときに使われる。
黒砂糖・・・サトウキビの搾り汁をそのまま煮詰めた種類。風味豊かで、人気がある。

この他にも、三温糖・角砂糖・中双糖・白双糖など沢山の種類があります。

(特徴)
砂糖はただ甘く味付をするのではなく、お料理の際に沢山の働きをしています。

「砂糖+たんぱく質+水」
たんぱく質は熱を加えると水を使って固まる性質があります。しかし、砂糖は強い吸水性があるので、硬く固まることを防ぎます。例えば、卵焼きやプリンは砂糖を加えるからふっくらと軟らかく固まります。他にも、卵白を泡立てて作る「メレンゲ」。このときに砂糖を加えるのも、実は吸水させて泡を消さないように働いています。

「砂糖+でんぷん+水」
ここでも、砂糖の吸水性が発揮されます。例えば、お餅です。「普通のお餅」と和菓子の「すあま」では砂糖が含まれる「すあま」のほうが、モチモチとした触感が長く続きますよね。

「砂糖=防腐」
砂糖濃度が50%以上のものは保存性がよくなります。例えば、果物を砂糖で煮詰めて作るジャム。生の果物では1週間と持ちませんがジャムにすることで何ヶ月も持ちます。

 

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